水光注射は、真皮に直接、成分を送り込むので、理論的で定評のある方法ですが、注射の痛いイメージがあるかと思います。
韓国などでは、実際、通常の注射針を使い、ナパージュ法という手先の感覚に頼ったものも行われております。
また、その欠点を補うため、ダーマシャイン、vital injectorなどの機械を利用した、複数の針で、一定の吸引を加えた方法も
行われて、日本でも一躍有名になり、効果としては評価されているかと思います。
ただ、機械式には、どうしても、トラブルや、衛生上の問題（吸引部が使いまわしになるなど）が多いと思われます。
当院では、南部化成が特許をもつ、日本製の使い捨ての３４Ｇという極細針を使用し、完全使い捨てという衛生上の問題を解決
術者の感覚に頼らない、均一な投与を両立したパスキン®を採用しております。
そして、投与する成分は、動物由来のものは使用せず、倫理的や衛生的にも安心して施術を受けていただくことができます。
麻酔クリームとの併用で、非常に痛みは少なく、あっても、歯ブラシの先を押されている感覚に近いと思います。
一過性の点状の出血はあっても、数時間翌日の朝には消失いたします。

一度ご体験されては、いかがでしょうか。